原宿のデザインフェスタ・ギャラリーで開催した
「魂の解放・ヘタアート」展
無事終了しました。
大勢のかたにご覧いただくことができて、
実りある、とても刺激的な5日間でした。
展示会で起きたあれこれは、メールなど別の機会に。
今回は展示会場である
原宿のデザインフェスタ・ギャラリーについて
簡単なレヴューをしてみたいと思います。
原宿で展示をするのは始めてで、どきどきでした!が、
関東に住む友人・知人たちが来やすい場所なのはもちろん、原宿・竹下通りからも、表参道のおしゃれスポットからも、明治神宮からも近くて、内外のお客様が大勢立ち寄ってくれます。
英・米・フランス・スペイン・イタリア・オランダ・ブラジル・スウェーデン・・・海外のお客様のなかには、このギャラリーを知っていて目指していらっしゃる方も。英語の説明をつけるべきだったと、反省しきりです。
集客・宣伝
展示期間中、ギャラリースタッフさんが写真をとりに来て、日本語・英語・中国語で毎日SNSにアップしてくれます。それをみて来てくれた方もたくさんいました。なるほど、今はこういう集客なんだ~と、アラカンはひとり納得。
会期の数日前に受付に託した数十枚のフライヤは、開始当日にはなくなっておりました。
建物・展示室
元は集合住宅だったようで、小部屋から大きめのスペースまで、展示室がたくさんあり、同時開催の展示やイベントとの、相乗効果も期待できますね。
今回は私たちはWest館1階の小さめの1-Cという展示室。お客様が一度に3人来ると、私が外へ出るようなサイズ感でした。
カフェのある中庭に面した窓があり、開放的な反面、展示壁が一枚減るので窓側にネットをつけて展示場所を稼ぎました。
壁は釘うちできるタイプで、あとでパテを借りて穴を埋めます。
スタッフと雰囲気
スタッフさんも展示しているアーティストさんも、若い方が多くカジュアルな雰囲気です。30年近くスタッフとして働いている英国人アーティスト・ナイジェルもそのほかの皆さんもとてもフレンドリーで、出展者の気持を盛り上げてくれます。
表現形式は違うけれど、アートへの思いは同じなんだと改めて感じました。
私はアラカン。こんなふうに若者に囲まれると、得るもの多く、新たな交流も始まりそうで、この場所で開催できてよかったと思っています。
展示にいつも来てくれるお客様、
初めて来てくれたお客様、
ギャラリースタッフの皆さん
見守り、応援していただき、
本当にありがとうございます。
展示作品の一部は、
ECサイト「イタリア画房」にて販売中です。
是非ご高覧のほど、おねがいします。
活動ご案内
2023年夏・原宿で開催した展示会の詳細・イタリアならではのトリビア・イタリアあるある・今後の活動の予定などをメール配信中。
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